猫を売りにした町って、日本では宮城の田代島とか広島の尾道とか、世界に目をむけるとギリシアのサントリーニ島とか・・いろいろあるのだけれど、ここ台北郊外の侯硐の猫パラダイス度合いっていうのは、これはもう世界で戦えるレベルだと思う。

もともとは炭鉱の町で古い寂れた町だったのだけど、きっとたまたまた猫がたくさんいたとか、猫好きのおばさんがいたとかしたのだろうな・・猫を売りにするという方法をとって大ブレイク。いまじゃ、猫パラダイスとして台湾、日本にその名を知られた町になっています。

猫村への行き方はこちらのポストを参考にしていただくとして、ここでは駅についてからのお話。

こんなデザインのスタンプ帳

駅についたら、まず駅の売店でスタンプ帳を買うことをオススメします。というのも、猫村のなかでは、いくつかの場所でスタンプ台があって、いろんなスタンプを押すことができるから。スタンプ好きの僕としてはたまらん・・。

無事にスタンプ帳をゲットしたら、駅の横にある跨線橋を渡って駅の反対側へ出る。ここで線路沿いに右にいっても左にいってもいいのだけど、まずは右に行く方がいいかなって思う。なぜなら、左側には猫村グッズのお店があって、まず左側に行くと荷物が増えるという狭量な理由。

猫村地図

ということで右側方面に進んでいくわけだが、基本的には線路沿いを歩いて行きます。進んでいくと「そこって・・人の家のなかじゃね?」というところもあったりするのだけど、入っちゃ行けないところは進入禁止的な文言で張り紙してあるので、なければ入ってOK。途中で道はふたまたに分かれるのだけど、ここは坂の上の方を歩いて行く方がいいと思う(あとで階段でくだることになる)。

で、あちこちに猫が歩いていたり、寝転がっていたり、まさに路上に落ちているといった感じにのびーってしていたり・・・で、人がまわりにいるので、猫は発見しやすいです。どの猫も人に馴れているので、さわったりしても大丈夫だった。

そして、猫村内にある露店では猫のかりかりエサを売っているので(高いけど)、それを手に入れて猫とのさらなる親睦を深めることも可能。

ある程度進むと山に阻まれて進めなくなるので、階段を使って線路際の近くまで降りて今度はだらだらと上り坂を駅まで戻る。駅まで戻ったら、今度は反対側。こっちにはレストランやカフェがあったりするのだが、どうにも食指が動かない(全然うまそうな感じがしない)。

ということで、猫村グッズのお店以外はさくさく進んで猫と遊びます。ある程度進むと猫度が希薄になってくるので、だいたい満足したら駅まで戻る。これだけのコースで猫と戯れたりして約70分くらい消化。結構時間経つのが早い。

駅の反対側はあまり見るべきところがないのだけど、駅舎の下の部分には郵便ポストがあって、ここから手紙送ると幸せになるよーって書いてある。なんていうか、べたな観光地ネタをとりあえずいろいろ詰め込んでいる。

台北までは列車一本で戻ることができるけれど、結構混雑していて途中まで座ることができなかった。結構混んでいて疲れる。。とはいえ、猫村自体は訪問するに値する、すさまじき猫パラダイスだった。ここはいくべき。

と、ここまで書いていてふと思ったのだが、上記の猫パラダイスな町の特徴として、町中を幹線道路が通っておらず、坂道が多くて日なたの場所が多いというのが共通したポイントのような気がする。

Related Post

PO_Iで作るオーダーメイドシャツ at 台北... なにかを自分用にオーダーメイドするという行為は、たいそう贅沢なもので自分には縁のないもののように感じることもあるのではないかと思う。 しかし、別にそんなこともなくて、そりゃファストファッションで買うシャツよりかは高いけれど、980円で買うシャツにはない愛情(それは単に高いから・・ということでは...
中之条ビエンナーレ2013(暮坂編) 芸術の秋ってことでもないけれど、群馬の中之条で2年ごとに開催されている中之条ビエンナーレをみてきた。 暮坂峠を含む、暮坂エリア編なのだが、僕のなかではこのビエンナーレのなかで最も印象が薄いエリアというかなんというか・・。六合から中之条に抜ける道すがら通ってみたという印象。スタン・アンダソンの「...
アートアクアリウム2016へ行ってきた。... このブログをはじめるより前から、夏になると行っていたアートアクアリウム。2016年で10周年らしい。そんなにやっていたのか。 金魚をアート作品として宝石を眺めるようにみせるというのはすごく斬新でおもしろい。 過去のアートアクアリウム アートアクアリウム 2014ナイトアクアリウムをみて...
丸林魯肉飯(台北)にて屋台料理をレストランで食べる... 台北について、いつものホテル・リビエラ(欧華酒店) にチェックインして、それがお昼過ぎの中途半端な時間だった場合、おやつ代わりにちょっと行くのがこちらの丸林魯肉飯。 魯肉飯(ルーローファン)というと屋台料理というイメージだけれど、ここではちょっとオシャレなレストランな感じのところで食べることが...
まさに「秋はもみじの永観堂」という必見の豪華さ... 南禅寺から10分くらい歩いて行くと禅林寺という名前が本来の呼称だが、永観堂の通称で知られているお寺にやってくる。ここは「秋はもみじの永観堂」として有名なお寺らしい。僕はもともと京都にすごく詳しいわけではないが、ここには初めてきた。 拝観料は特別展だか特別期間とかで1,000円(2017年現在)...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください