台湾には2013年に入ってから4回くらい来ているのだが、今回の旅でははじめて台南へと足をのばしてみた。台南いいところだったなあ、一泊二日じゃ全然足りなかった。これはまた別の機会に書くとして、台南への移動には高速鉄道を利用したので、その記録。

車内の雰囲気

台湾の高速鉄道は日本の新幹線がベースになっていることもあり、「新幹線」という言葉でも結構通じる。路線の進行方向は日本と同じ左側通行で、台湾の交通基準である右側通行とは異なるので注意が必要。しかし、南北に走る単純な路線なので「北行」「南行」という簡単な行き先表示なので間違えることはないと思うけれど。

台北桃園空港から高鉄桃園駅まで

繁体字中国語では、違う書き方になるのだがタクシーの運転手さんには紙に「高鉄桃園站」と日本漢字でも通じた。英語を含めて、発音が通じないことが多いので、紙とペンを常に持ち歩いておくといいと思う。

今回、スクート(Scoot)で台北桃園空港に定刻の14:30に到着して、そこから入国して荷物のピックアップをして、空港から高鉄の桃園駅まではタクシーを利用して(いくらだか忘れたが日本円で1,000円くらいかかった)、15:21発の高鉄に乗ることができた。

切符の購入、車内の雰囲気

切符

お昼過ぎの時間帯であれば北行、南行ともに、15~30分ごとくらいに運行しているので、ここまで急ぐこともなかったかもしれない。

チケットはカウンターで買うこともできるが、駅の券売機で買う方が簡単かもしれない。タッチパネル式で英語表示に切り替えて、行き先と乗りたい列車を選択して、座席タイプを選んでクレジットカードを入れればチケットが出てくる。所要時間1分といったところかな。

ちなみに、座席は指定席の方があくせくしないで気分的にラクだと思うし、自由席と比べて値段もあまりかわらない。

混雑具合としては、がらがらではないが混み合うってほどでもない。今回は現地の連休である中秋節の時期に乗ることになったのだが、出発10分くらい前にチケットを買っても指定席はとることができた。なので、事前にチケットを予約とかはしなくてもいいと思う。

切符の自動券売機
スーツケース置き場

ホームはシンプルな構成で桃園駅は新横浜っぽい、台南駅は岐阜羽島っぽいと勝手に思ってしまった。案内板があちこちにあるので迷うことはないと思う。

車両、車内は完全に新幹線と同じ仕様で、海外へ旅行に来ている感じが全然ない。静かだし。

なお、スーツケース置き場が車両の端っこにあるのは助かった。ベビーカーを置いている人などもいた。

高鉄台南駅について

本数は多い

台北から台南は90分くらいでアクセスできる。高速鉄道の台南駅は市街地から離れていて、雰囲気的には改めていうけれど岐阜羽島っぽい。

市街(国鉄台南駅)までは別途鉄道が走っていて、それに乗って移動することができるのだが、結構遠回りで時間もかかるという情報を得ていたので今回は行き帰りともにタクシーを利用した。市街地~高鉄台南駅は約30分、500NTDくらいで移動できる。

これが、鉄道使うと1時間近くかかるっぽいんだよね・・。重い荷物もって、そこからさらに移動することを考えると、旅行者はおとなしくタクシー移動する方がおすすめじゃないかと思う。

台北駅について

高鉄台北駅はMRTにも接続している巨大ターミナルなのだが、スーツケースもって移動は面倒だったので、ここもやはりタクシーで移動した。高鉄のホームからは南側の改札を使ってタクシー乗り場へ行くことになる。とにかく台湾はタクシー料金が安くて、治安もいいので活用するのがいいと思う。

ということで、台湾高鉄(新幹線)は日本のノウハウが生かされていて、定時運行で清潔な車両。本数も多いし、移動手段としては飛行機よりもおすすめだと思う。これを活用して他の街にも行ってみたいな。また、台湾高速鉄道は日本語サイトも充実しているので、事前の旅行計画にも活用できておすすめ。

台湾高速鉄道

台南駅にて

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