もう超老舗かつ超有名店。台南だけじゃなくて台北にもお店がある度小月なんだけど、今回泊まった正興咖啡館から近かった本店に行ってきました。

創業100年越えの老舗で、台南といえば度小月の担仔麺というくらいの知名度。台南市内にも何店舗もあるのだが、古風なインテリアや昔ながらの作り方を垣間見ることができるのは本店ならでは。

入口入ってすぐのところで担仔麺を作っているのだけど、その上に古い写真が飾られていて、昔からまったく同じ様子で作っているんだなということがわかるとともに、そこに写っているおじさんと、いま目の前で麺をゆでているお兄さんが似すぎているように思えたのは・・気のせいだろうか。

ということで、担仔麺を注文する。オーダーは日本語は少しだけ通じて「にんにく入れる?」って聞かれるのだが、断る理由もないので入れてもらう。それ以外に「安平蝦捲」というすり潰した海老で作られた揚げ物と牡蠣フライをオーダーしてみる。ひとつひとつは小さいので、それほど大量にオーダーしたつもりはないのだが、がっつり食べてしまった。

麺は数分でやってくる。ものすごい有名なんだけど、きちんと昔ながらのファーストフードの位置をちゃんと保っているのが気取ってなくて感じがいい。小さなお椀に麺が入っていて、肉そぼろと海老、ニンニクとパクチーが載せられている。「よくかき混ぜてから食べてね」っという店員さんのアドバイスに従い食べてみる。スープの出汁が効いていてうまいなあ・・としみじみ思う。麺もコシがあって日本人好みな雰囲気。そりゃ、日本人が足繁く通うよなって思う。おいしいもの。

担仔麺
担仔麺

また、店員さんおすすめの「安平蝦捲」という海老の揚げ物も、さっぱりしたハーブが使われているのか、揚げてあるけれどくどくなくて麺料理によくあう味わい。牡蠣フライの方はぼそぼそで、牡蠣も小ぶりすぎてイマイチだったのだが、この海老がそれをカバーしてくれた。

安平蝦捲
安平蝦捲
牡蠣フライ
牡蠣フライ

最後にスープまで完食して、おかわりしたいくらいだったけれど、台南グルメはこれだけじゃないので、名残惜しいがこれでおしまいとした(が、2日間の滞在で2回行っちゃったんだけど)。

年中無休で営業時間も11:00-24:30と長いので、小腹が空いたときなどにもおすすめの食事だと思う。

度小月担仔麺
台南市中正路16號

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