新美街にある古い建物をリノベーションしたバーで、夜に通りかかるといつも満席で入れない人気店。

地元の子から絶対行った方がいい!っておすすめされて行ってみることにしたのだが、たしかに絶賛するだけのことはある。台湾でも屈指のバーなのではないかと。

TCRC BARへのアクセス

新美街のまん中あたりにある。大天后宮の前にある広場の先にあって、夜でも若者がたむろしている。かといって危ない感じはなくて、普通の路地という感じ。むしろのどかな感じすらある。

お店は
店内は賑わっている。奥のフロアにあるお酒の壁は圧巻

TCRC BARの予約

事前の予約は不可となっている。当日20:00にお店の前で整理券をくばるので、それを受け取って21:00の開店時にふたたび戻ってくる。

21:00の開店後は整理券をもった人から呼ばれていき、空きがあれば入ることができるが、そうじゃない場合には待つことになる。金曜日、土曜日の週末は予約で満席になることが多いので20:00の整理券を受取に行った方が安全だ。

満席である場合、僕は携帯の番号を伝えて空きが出たら連絡してもらったのだが、いつもこれに対応してくれるわけではないような感じのようだった。そして、現地の携帯番号をもっていないと行けないので旅行者にはややハードルが高いかもしれない。

また、呼ばれるとしても23時過ぎだったりするので、やはり面倒。20:00にお店に行って整理券もらったあと、近くのカフェ(阿田水果でフルーツつまんでいるとか)で時間つぶすのがいいかと思う。

TCRC BARについて

ここのバーテンダーはカクテルコンテストで入賞した経歴があり、アジアでもトップクラスの実力があるということ。それもあってかなりの人気店になっている。

とりあえずメニューはあってビールとかウィスキーとかを頼むこともできる。食事のメニューも多少はあるみたいだが、ここでがっつり食事をする感じではない。

やはりTCRCに来たからにはオリジナルのカクテルを試してみてもらいたい。バーテンダーがヒアリングをしてそれにあわせてカクテルを作ってくれる。SweetなのかSourなのか、フルーティーなのかそうじゃないのか、ベースのお酒はジンかラムかテキーラか、トラディショナルか台南スタイルかという具合。

ここで台南スタイルでってお願いしたら、最初はジンジャーベースのカクテルで横に椎茸がそえられたカクテルが出てきた。ドライフルーツは別に食べることができるみたい。「しいたけは食べられないからね」っていわれたが、そりゃそうだ。

ジンジャーベースだけど、意外に口当たりがやさしくて甘ったるさもなく、長く飽きずに楽しめるテイストになっている。これ、同じのを頼もうとしてももう難しいだろうなとは思うが美味しい。

もう一杯は、ぶどうベースのカクテルで見た目にも美しい一品。赤ワインっぽい風合いもあって大人な感じだ。そう、どうやら1月の台南はぶどうのシーズンらしい。ミントも追加されているので前のカクテルの味をリセットできてこれもまた美味しい。

まだ外国人が珍しいのか、どこでこのお店知ったの?とか東京でどこらへんのバーがいいの?とかそんな話しをしていた。旅行者にはちょっと敷居が高いところだが、事前予約の整理券さえもらえれば楽しい台南の夜を過ごすことができると思う。

台南の夜もまた色々と楽しいところがあるな。

TCRC BAR
住所:台南市中西區新美街117號
時間:21:00-深夜
休み:日曜日

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