台南に住んでいる方と話しをしているときに、台南では朝に牛肉湯を食べるのが好きでとくに六千牛肉湯が美味しいって話しをしていたら、相手から「じつはもっと美味しいところあるのです」っていわれたのが阿裕牛肉湯(阿裕牛肉涮涮鍋)というお店。たしかに、いままで食べた牛肉はなんだったんだろうというくらい絶品の肉を食べることができた。

阿裕牛肉湯(阿裕牛肉涮涮鍋)へのアクセス

結構遠いので気合をいれて行く必要がある。台南市街地からだとタクシーで行くのが便利だけど結構かかると思う。帰りはお店の人にタクシー呼んでもらえるかな、たぶん。

または国鉄台南駅から高雄方面に一駅いった保安駅から行くことも可能。歩いて行くとなにもない一本道を20分くらい歩くことになる。僕は1月だったのでほどよき気候のなか気持ちのいい散歩になったけれど、これが夏だと無理だったな。保安駅からタクシーで行くのもまた一案かと思う。

とにかくなにもないところで遠い。でも、行く価値はある。

こんな感じのなんもない道を歩く
お店に到着、分かりづらい。。

阿裕牛肉湯(阿裕牛肉涮涮鍋)について

ようやくお店に到着してオーダーしようとしたのだが、お店のお姉さんがいうには「あんた、牛肉湯よりもまずは牛肉鍋を食べてみなはれ」的なことをいわれたので、なすがままにオーダーしてみる。

牛肉鍋は出汁の効いたお鍋に野菜をいれて、さらに切り立ての赤身肉をしゃぶしゃぶのように少しいれてレア気味にして食あべるという料理。牛肉の出汁が効いていてスープがうまい。そして、赤身肉の美味しさに感動する。包丁の入れ方なのか、少し肉の断面がたっていてシャリッとした食感がある。これはもう肉の旨みが凝縮されているな。

お店の中央で肉を捌いている
タレは自家製
牛肉湯
この肉を鍋でいただく
このくらいのレア感が重要やで!と指導
鍋にイン。美味しい。。

どうやら、このお店では毎朝新鮮な捌いたばかりの牛肉を仕入れていて、その日の分はその日のうちに使い切ってしまい冷凍すらしていないみたいだ。そりゃ抜群に美味しいわけだ。お客さんからのオーダーが入るとお店の中央にある肉のかたまりが切られていくのだが、肉としての美しさを感じる。

牛肉鍋を一通り食べて、やはり牛肉湯が気になったので頼んでみた。やはりこれも美味しい。六千牛肉湯と比べてやや厚めに切られた牛肉は食べ応えもあるし、旨みをすごく感じる。肉嫌いにはこれがダメなのだろうが、肉好きにはたまらない味だ。脂身も少なく、意外とさっぱりした食べ応えなのもいい。

台南料理はまだまだ奥が深いなあ。台南市街からはかなり遠いけれど、気になる人はちょっと足をのばしてみる価値があると思う。

そして牛肉湯。肉に厚みがあるのに柔らかく美味しい。

阿裕牛肉湯(阿裕牛肉涮涮鍋)
住所:台南市仁德區中正路一段525號
時間: 07:00~13:30 / 17:00~01:00
休み: 月曜夜と火曜昼

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2 Comments

  1. おりりん

    あー!!このためだけにまた台南に行かなくてはならなくなってしまったではないですかっ!!
    (にんまり)

    • こんにちはー。ここの牛肉湯と鍋は遠いけれど食べる価値あります。ビステッカ食べている場合じゃないですで。

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