そろそろ年末になってきたので、2013年の振り返り。今年の4月からこのブログを「思いつきで」始めたのだが、案外ちゃんと続くものだなというのが自分でも驚くところだ。

せっかくなので、今年訪れたところで印象に残ったもの、こと、食べ物をまとめてみたいと思う。

まずは、2013年のベストスポット。あくまでも僕が実際に訪れてみて、感じたことの上にまとめているので、偏りがあるかもしれないがご容赦願いたい。そして、順位をつけてはいないのはどこも素敵すぎて選べないからだ。ここに挙げるスポットはおすすめだし、僕も再訪したい。

ということで、以下が2013年ベストスポット5選

Sunrise Beach

リペ島 – タイ
タイ南部にある南海の楽園の島。美しい白砂のビーチが続き、海はどこまでも青く、夜明けと夕方には空の色に溶けてしまったかのような淡い色合いになる。ここでは、日の出と夕陽が最高のエンターテイメントであり、そのシンプルな自然の美しさを感じて、日頃の不浄を洗い流すにはうってつけの場所である。島内には車がなくて、もっとも短時間で移動できるのが砂浜を歩いて移動するというところもいい。僕はこの島での滞在中、「一度も」ビーチサンダルすら履かずに裸足で過ごしていた。

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鞆の浦 – 広島県
来る前は、きっとものすごい観光地なんだろうなと思って訪れたら、拍子抜けするくらい普通の漁村だった。でも、高台からみた風景やちょっとしたお店などはとても美しくて印象的。海の向こうをのんびりと進むタンカーなど、瀬戸内海の風景を堪能できる。そして、ごはんは鯛めし! 海産物のおいしさは絶品だった。宿泊は鞆の浦から渡船で5分の舎仙酔島の国民宿がおすすめ。海ほたるがきれいだったなあ。

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庄内映画村 – 山形県
山形の庄内にある映画のオープンスタジオ。これが作られた物だということを忘れてしまうくらいに日本の里山の風景がつくられている。手で植えた不ぞろいな田んぼの稲や、鎮守の森とそのなかにある神社。かやぶき屋根の家並みなど、季節を変えて二度行ってみたのだが、全然違う印象をうけた。江戸時代には行ったことがないし、行くことができないのだけど、ここの風景をみていると心和むものがあるのは不思議なものだ。

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豊島美術館 - 香川県
瀬戸内国際芸術祭で島巡りをしているなかで、もっとも印象的だったところ。館内に展示というか存在しているのは墜落したUFOみたいな建物で、なかにはなにもない。でも、よく目を凝らしてみると床から小さな水滴が生まれて、それがみんな特定の方向に流れていてるのがみえる。ただ、これだけのことなのだけど、こんなにも時間を忘れて過ごすことはない。そこでは、水滴を眺めていてもいいし、床に寝転がって、空や森を眺めていてもいい。なんて贅沢なところなのだろうと思った。

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軍艦島 – 長崎県
長崎港から船で1時間でいける廃鉱の島。もともとは島全体が炭鉱とその労働者の住居になっていて、島を守るために周囲をコンクリートで固めたため、遠くからみると軍艦のようにみえる。最盛期には世界でもっとも人口密度が高い島だったらしい。でも、そこで暮らしていた人の話や、残っている建物などをみると、人口密度は高かったかもしれないが、決して不幸せな印象はうけなかった。むしろ、島全体が大きな家族のようにもみえ、みんなで仲良く暮らしていたんじゃないかと思えた。そんな島の雰囲気からも軍艦のようなのかもしれない。いまは、誰も住んでいる人のいない無人島で、ただの廃墟群。でも、なにか心を惹きつける面白いところだった。

このほか:2013年のマイベスト 

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