香港旅の二日目にして旅の最終日は早起きして郊外へと向かう。前回の旅でも訪れた川龍村なのだけど、クレソンの飲茶料理が売り切れていて食べられなかったため、今度こそはと早起きして行ってみた。

地下鉄の始発から終点まで乗る。朝の地下鉄は空いていた。

MTR荃灣線を始発の中環から終点の荃灣まで乗って約30分くらい。7:30には荃灣駅に着いた。ここで香港に住んでいる知人と待ち合わせして川龍村へと向かうことにする。詳しい行き方とかは前回の記事を参照いただきたい。

前回の訪問
こんな香港があったのか。川龍村にある端記茶樓でのんびりと過ごす。

端記茶樓

ものすごい勢いで走って行くミニバスに揺られること15分くらい。終点の川龍村に到着。8:00前後に端記茶樓へ到着したら今回は店先で大量のクレソンを洗っているところに出会った。瑞々しい色が食欲をそそり期待が高まる。

お茶をいれて二階にあがり、飲茶をいくつか適当につまんで、お店のおっちゃんにクレソン飲茶を頼むことにする。炒めるのか茹でるのか的な質問をされて炒めることにした。

摘みたてのクレソン
クレソン炒め

出てきたのはわりと普通の野菜炒めなのだが、これが素晴らしく美味しい。シンプルな味付けなので、クレソンの苦みと辛みがまざりあった旨味が引き立っている。それにしてもすごい量だ。ひとりで来なくてよかった。何人かで来た方が楽しめるかと思う。

飲茶はセルフサービス
あれこれ美味しそう
このおこわが美味しかった

そのあと、駐車場の端っこからクレソン畑に降りてみることにした。緑色の絨毯みたいに美しくクレソンが育っている。このあたりの水は本当にきれいなんだろうなって思う。

農家のおじさんに聞いてみると、1キロで数百円くらいという安さ。僕は買わなかったのだが、知人は買っていた。クレソン畑に板きれ通して、新芽を摘む感じで収穫していくのが面白い。そうか、ああやって柔らかい部分を食べるから若々しくて柔らかいクレソンを食べられているのか。

クレソン畑
収穫中

ここからちょっとしたハイキングコースもあるみたいなので、離島に行く以外にもいままでと違うちょっとリラックスした香港旅というのが楽しめるのかもしれない。

端記茶樓(Duen Kee Restaurant)
住所:新界荃錦公路川龍村58號
時間:6:00-14:00
休み:基本的なスタンスでは無休だが、たぶん不定休

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