青春18きっぷの旅2日目。大阪から福知山までJRで移動して福知山からは青春18きっぷの適用外である京都丹後鉄道の乗り鉄旅。

京都丹後鉄道は高速バスで有名なウィラートラベルが運営している鉄道で、「丹後くろまつ号」「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」という観光列車のトリオが有名なのです。

このなかで、「丹後くろまつ」はレストラン特急で料金高いのでパス。「あおまつ」と「あかまつ」に乗ってみることにした。まずは福知山から「丹後あおまつ号」に乗り鉄旅。

大阪から福知山まで福知山線で一本で行けるのだが、尼崎を過ぎると一気にのどかな風景になって大阪ってずいぶん通勤圏内がせまいのだなって思った。そして、前週に来た台風やら明け方に降った大雨の影響もあり、ちょっと遅れて福知山に到着。あやうく乗り遅れるところだった。

「あおまつ」を含めた観光列車たちは鉄道デザイン業界で有名な水戸岡鋭治氏が手がけたもので、ソファ席やカウンター席など色んな座席タイプがある。そして、車内のあちこちに沿線の名物が飾ってあったりみていて楽しい。あおまつ号は天橋立に代表される日本海の白砂青松を象徴する「松」をテーマにしているのだが、一両編成でかわいい感じ。くろまつみたいに高くないこともあり、週末は結構混み合っていた。前方の場所を確保できてよかった。

福知山から宮津までは電化区間を通る

丹後あおまつ号は福知山から天橋立まで通っていて、このうち福知山から宮津までは電化区間なので結構整備されている。そんななかディーゼルカーで行くのはちょっと不思議な感じ。反対側からやってくる列車がこぎれいで「あおまつ号」の素朴さが際だつ。

列車は福知山出てからもしばらくは郊外な雰囲気なのだが、宮津の方が近くなるにつれてのんびりとした風景が広がってくる。トンネルに入り、そして出ていく風景とか先頭車両でこんなにもしっかりみることはなかったので、すごく新鮮な感じがする。遠くにみえる光にむけてすすむ感じがよい。

ビール飲みながら約1時間くらいの道のり。途中下車することなく天橋立まで着いたのだが、風景を見ながら過ごす旅路はあっという間だったな。

「丹後あおまつ号」

京都丹後鉄道

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