午前中に福岡について、なにをしようかと思ったのだけど大分の中津まで行ってみることにした。特急に乗ると1時間半くらいで移動できるので案外近い。往復で5,000円くらいと安くはないが、それほど高くもない。さらに2枚きっぷや4枚きっぷという割引切符を利用すると割引価格で行けるので福岡に飽きたらちょっと半日くらい旅行してみるのにちょうどいい感じがする。

博多の地下街でお弁当買って乗り込んだのだけど、隣の席の人はしばらく弁当に手をつけずにいて、小倉駅で列車の方向が反転したあと、おもむろにお弁当をひらいて、外の景色を眺めながら食べていたのが印象的。

福岡でてしばらくはあまり面白みのない風景
小倉過ぎると突然田舎になる
中津が近くなると海がみえてくる

たしかに、博多から小倉までは住宅街や工場地帯を通り抜けるので全体的に味気ない風景がつづくのだが、小倉から先は田園が広がったり、遠くに海が見えたりして長閑な風景に変わっていく。どうせお弁当食べるならこの風景見ながらだよなあって、僕は早々に食べ終わったお弁当のことを考えながら外を眺めていた。

車両は佐賀までで乗ったことのある白いかもめと同じタイプがあるのだが、それ以外に専用の青いソニック号というのがあって、これはわりと豪華な感じ。九州の鉄道って色んなバリエーションがあってそして豪華なのがいいな。いつか、ちゃんと鉄道旅をしてみたいと思っている

中津駅では手荷物預かりやロッカー、貸し自転車などがある。ただし、特急列車はそれほど本数がないこともあり、事前に予約しておくのが安全。自由席でも行けなくはないが、指定席の方がいいと思う。小倉駅では進行方向が逆になるので、自分で座席を回転させる必要がある。それに戸惑うのだが、こんなのもまた九州の鉄道旅って感じだな。

のんびりと外を眺めながら旅をするにはいい距離だと思う。

中津駅
帰りは青いソニック号
帰り道、中津の川をわたってきた。また来たいなって思えるいい街だった。

Related Post

カラアゲニストの聖地「ぶんごや」の店先で食べるから揚げ... カラアゲニスト聖地のなかでも、中心的な存在である「ぶんごや」さん。駅からは歩いて結構あるので自転車で行くのがいいと思う。近くには福沢諭吉の生家などもあって、小さな中津の観光ついでにでも立ち寄れるところだ。うさわ通り、事前の期待を裏切らない美味しいから揚げが食べられる。 市内には支店もあるのだが...
中津にある福沢諭吉の旧居と記念館を見てきた。... 大分の中津はすごくのんびりとした田舎町なのだけど、いろいろと歴史に縁があるというか、福沢諭吉も19歳まで中津に住んでいたという。住んでいた住居は現存しており、なかに上がることはできないけれど見ることはできる。そして、その隣には福沢諭吉の功績などをまとめた記念館もある。 現存している福沢諭吉の旧...
黒田官兵衛ゆかりの城、中津城は日本三大水城のひとつ... 福沢諭吉の旧居から自転車にのってすぐのところ。海からの水を堀にめぐらせていて、石垣から飛び出したような天守閣が特徴的な中津城。天守閣に入る時間はなかったのだが、外から眺めてきた。 中津城は1877年の西南戦争で天守閣が焼け落ちてしまったのだが、その後1964年に復元されている。現在は天守閣の維...
鎌倉高校前の踏切は鎌倉屈指の観光スポットになっていた... 一直線の坂道が海までつづいていて、踏切を通る江ノ電とのコントラストが美しい風景。映画とかにもたまに出てきて、すごくフォトジェニックな場所になっている。スラムダンクで台湾や香港での人気が高まったみたいで、いまこの踏切に来ている旅行者って日本人よりも、台湾の旅行者が多いくらいだ。 踏切は江...
氷見線の雨晴駅は絶景だった。 べるもんたで高岡と城端を往復してきて、今度は海のみえる駅である氷見線の雨晴駅へ行ってみることにする。雨晴駅は「あまはらし」駅と読むのだが、これは駅の隣にある雨晴海岸に由来している。雨晴(あまはらし)という言葉は源義経がこの地で雨宿りをして晴れを待ったことからつけられている。 そして、今回訪れた...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください