友人がここで朝食を食べている写真をinstagramにアップしていて、魚の皮ってそれ本当に美味しいのかよと疑心暗鬼にもなりつつ行ってみることにした。

台南の旧市街にある保安路からすこし入ったところにある屋台のようや小さなお店。店先に大きな魚の切り身があって、これが魚の皮かと思う。どうやら台南ではメジャーな虱目魚(サバヒー)のようで魚の皮をつかったスープがお店の看板メニューとのこと。

屋台みたいなお店

そして頼んでみたのだが、思っていたよりちゃんと魚の皮がでてきて驚く。店名だけじゃなくて、見た目にもあまり美味しそうではなさそう。しかし、スープを一口味わってみると印象が全然違う。だしがちゃんと効いていたスープは絶品、そして皮の臭みは生姜でうまく中和されていてうまみがある。

これが魚皮のスープ

魚の皮にも案外身がついていて、台湾版のあら汁みたいなものかなあって思える料理だ。なにしろ、通りに面した小さなステンレス製のテーブルとかは台南らしい雰囲気があって旅行しているなあって思える。そして、阿江炒鱔魚と同じく台南小吃の幅広さに感動したお店だなあ。店名や見た目で食わず嫌いはよくないなって感じるお店だ。

林家魚皮
住所:台南市中西區保安路110號
時間:9:00 – 21:00
休み:不定休

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