海鮮どんや とびしまで朝食を食べて少し酒田を観光してみることにする。夏と比べると圧倒的に人が少ない。というか歩いている人がいない。イカ釣り漁船が係留されていてこの独特な電灯が珍しい。

しかし、寒いなあ。後で知ったのだが、2017年12月の酒田は例年以上に雪が多く、そして風が強かったらしい。傘とか意味がないのでダウンジャケット着てふらふらと山居倉庫まで辿りつく。

山居倉庫は1893年に庄内藩によって作られた米の倉庫なのだが、いまだに現役で使われていて夏は並木道があって雰囲気があり、冬は雪景色が美しい。雪が積もると静かになり、普段以上に美しさが増すような感じがあるな。昔の人たちもここを歩いて倉庫を見てまわっていたのかと思いを馳せたりする。

雪の山居倉庫
夏とはまた全然違う歩に気がある

倉庫の端は酒田夢の倶楽という、ちょっとした博物館とお土産物屋と食事処が併設されている。なかでも、表に面したカウンターでは気軽に地酒が試飲できるようになっていて、庄内で作られたお酒をあれこれちょっとずつ楽しむことができる。

庄内の日本酒はすっきりとした飲み口のものが多くて、料理にあわせやすいなあって思う。ランチもこい勢で飲む予定なのだが、いろんなお酒が飲み比べできるのがうれしくてあれこれ飲んでしまった。車じゃない旅だとこれができるのがうれしい。

カウンターメインのお店
地元の日本酒があれこれ試飲できる
そして朝から飲む

酒田夢の倶楽:山居倉庫
住所:山形県酒田市山居町1-1-20
時間:9:00-18:00(12-2月は17:00)
休み:年始

Related Post

地元で人気の「清水製パン」でサンドイッチなどを購入... 山居倉庫、こい勢と日本酒を飲んでいてほろ酔い気分で冬の酒田の街を散歩している。夕方に列車で移動する予定なのだけど、それまでまだ時間があるので酒田の街をみてまわることにしてみた。 とはいえ、年末でしかも大雪の冬ということもあり観光地などは結構しまっている。夕方の列車に乗ったときに食べる軽食でも買...
古いビルが香港現代アートの発信地になっていた – 賽馬會創意藝術中心 (JCCAC)... 香港の都心と郊外のあいだにある寂れたエリアが現代アートの発信地になっていた。場所はMRT石硤尾駅から歩いて数分のところ。 なんだか寂れたエリアだよなあとか思っていると、古いビルが目当ての建物だった。 エントランス料金とかはとくにかからないのでなかにはいってみると吹き抜けのエリアにはペイン...
美しい森の奥に神秘的な池がある – 龍ヶ窪... 津南の奥の方にあるのは知っていて、その水の美味しさから気になっていた龍ヶ窪へ行ってみた。 津南の市街地からだとクルマで10分くらいだろうか。それほど奥地というわけでもない感じ。意外に開けているなっていう場所にあった。駐車場も整備されていて、協力費を支払う必要がある。 ゴールデンウィーク...
桝一市村酒造場 – 現代風で洗練された日本酒メーカーだと思う... 小布施の中心地、桝一客殿に隣接した酒造所と販売所。通りに面していて、入口にはぼんぼりのように巨大な杉玉があるからすぐ分かると思う。   奥には試飲するスペースもあったのだが、今回は車で移動しているのでそこはパスしてお店の人に相談しながら商品を選定。全体的に、辛口...
中之条ビエンナーレ2015 – 六合エリア編... 2年前に引き続き中之条ビエンナーレの旅。今年は越後妻有の大地の芸術祭に加えて、中之条のビエンナーレもあるという6年に一度の忙しい年。 前回の中之条ビエンナーレのときにはブログをはじめていたのでこちらにて(中之条ビエンナーレ2013)。 2年ぶりの中之条は変わらずきれいな田舎だった。とくに...

Feature

Summary
Review Date
Author Rating
31star1star1stargraygray

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください