寿司というものは手軽に食べられるファーストフードような存在だと思っている。ちなみに寿司1貫どれでも100円!とかいうところのは寿司じゃなくて、小さいおにぎりなので、あれはまた違うジャンルである。

もちろん、白木のカウンターの前にすわって「腐敗寸前のトロが一番うまい」とかい蘊蓄とともに食べる寿司も、きっとおいしいのかもしれないけれどちょっと疲れそうだな・・という気もする。

僕の望みとしては、ヘンな自称回転寿司での悲しいものと腐敗寸前トロの高級店とのあいだにある層、つまり結構おいしくて、そこそこ安い。気軽に食べられるというところなのだが、それに合致するのがこのお店だと思う。

ということでランチに訪問してきた。週末の13:00前後だったのだが、それほど混んでなくて並ぶことなく店内へ。

お店は備え付けのiPod Touchで注文すると、自分の席まで寿司がベルトコンベアに乗ってやってくるという斬新なスタイル。それでスーパー回転寿司なのか・・。回転した寿司をだらだら眺めるわけじゃないのだが、握りたてがやってくるというこのシステムはいいと思う。

ネタはその日に近くの漁港で採れたものなどもあって、そりゃ南房総まできたら地の魚食べたいよなっていう要望にもしっかり応えてくれている。それ以外にも、初夏であればカツオなどもおすすめだし、写真の中トロも絶品だった。腐敗寸前じゃなくてもいいよ、ぜんぜん。

それでいて値段はまあちょっと高いランチ食べたかな・・くらいの価格帯。旅行先で手軽に地元のネタを使った寿司を食べるということであれば、これ以上のお店はないと思う。

千葉県館山市北条1321-12

スーパー回転寿司やまと 館山店回転寿司 / 館山駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

Related Post

「あらきそば」で味わう極太な田舎蕎麦... 山形の蕎麦といえば、大きな木の箱に入った板蕎麦という一風変わった田舎蕎麦が有名で、都内でもたとえば恵比寿の「間人」とか食べられるところが何軒かあって結構おいしくて、今回はじめて本場の板蕎麦を食べてきた。 行ってみたのは最上川蕎麦街道の終着点である十四番点店「あらきそば」。結構有名なところみたい...
いちはらアート×ミックス2014「内田未来楽校」編... 2014年の春に市原で行われていたアートフェスティバルに行ってきた。何回かに分けていった旅の記録をまとめていくことにする。 上総牛久駅で鑑賞パスポートをゲットして、まず向かったのは「内田未来楽校」というスポット。 廃校をリノベーションして作品の展示施設にしている。中之条でみたビエンナーレ...
寬巷子(Quan)の美しい火鍋を食べる 台北で人気の火鍋なのだけど、辛いのが苦手な僕としてはわりと敬遠気味にしてきたところ。しかし、見た目にも美しく、味も美味しいという火鍋レストランがあるということで、行ってみることにした。アート作品のように見た目の美しい食べ物はちょっと驚くくらい。味も手頃で美味しかった。 寬巷子(Quan)へのア...
ボーノ(Buono) – 恵比寿でゆっくりできるランチを過ごせる... 恵比寿でちょっとゆっくり出来るイタリアンのランチを探していてみつけたところ。知り合いの誕生日だったので、それのお祝いも兼ねていたのだけど、ランチでバースデープレートの対応もしてくれて、かなり対応がよかった。 場所的には恵比寿駅からは少し離れていて、広尾方面へ行ったところ。明治通り沿いで用がなけ...
恵比寿のブレッツカフェでのランチは優雅で高い... 恵比寿にあたらしくできたブレッツカフェでランチをしてきた。ル ブルターニュの系列店でブレッツカフェだと、神楽坂にあるお店より手軽に楽しめるっていうイメージをもっていたのだけど、ランチにしては少し手軽感はないかなというコストパフォーマンス。 でも、雰囲気はいいし、ちょっと裏通りだけど開放的な店内...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください