アドベンチャーワールドから紀伊半島をぐるっとまわって尾鷲に到着。遠かった・・。このコースを1日で巡ることはもうないな。

それはさておき、尾鷲で泊まったのは美鈴というオーベルジュ。

料理が有名な民宿で日本トップクラスとのこと。割烹料理が有名で、ご主人はか茂免出身、そしてあの祇園「丸山」のご主人と兄弟弟子みたい。出てくる料理はたしかにすごくて圧倒された。

場所はびっくりするくらいなにもないところで、旅館の目の前は小さな漁港しかない。コンビニすら近辺にはなくて、たこ焼き屋さんが近くにあるくらい。部屋数もかなり少なくて、平日に泊まったこともあるのだが、他のお客さんはいなかった。

宿の前は小さな漁港

見た目以上になかはしっかりしていて、民宿という名前じゃなくてちょっとした料亭みたいな感じすらある。結構細部までちゃんと作り込んでいる。

ネットのクチコミだと国道沿いでトラックがうるさいとかあったが、僕が泊まったときは日も暮れると国道を通る車はまばらになるくらい鄙びた感じがある。夕暮れ時は圧倒的に美しいので、できれば日暮れまでにはチェックインしておくことをおすすめしたい。

共有スペースから眺める港の風景もきれい

夕食はゆっくりと2時間くらいかけていただくフルコースの和食。

日本酒も美味しくて気持ちいい。とくに自家製のからすみは絶品で、これと日本酒とかもう最高に幸せを感じる。刺身は盛り合わせも美しくて優雅だし、個性的な料理もあったりしてみても食べても楽しめる。

懐石料理みたい
からすみ!
日本酒は酒器も美しい

握り鮨も出てくる。ウニがすごい・・。
変わったところで、うつぼ料理
しゃぶしゃぶは鯛とはも

メインは鯛しゃぶで量もたっぷりだし、なんかもう言葉で説明するより食べに来てみてほしいって思う。このあと食べるシメのご飯の美味しいこと・・。もうお腹いっぱいと思ったけれど、ご飯別ばらでいけます。デザートは口直し的にさっぱりとイチジクのデザート。

もうこのまま寝てしまいたい・・という気持ちをおさえつつお風呂入った。お風呂は家庭用のお風呂より大きいけれど、循環型なので塩素の匂いが気になってしまう。でもまあ、温泉旅館じゃないしこれでいいよってところ。すごく清潔に保たれていて大事に運営しているなって思う。

ご飯食べたらやることもないし、さっさと寝てしまって翌朝。朝食がまたすごかった。

朝食

からすみパウダーで食べるご飯というのが、これ全部使っていいんですか?食べちゃいますけど・・って朝からがっつり食べてしまった。どれもこれも抜群に美味しい。秋からからすみ仕込むから電話で予約してねっていわれたのだが、これはもう・・しますよ。絶対。

そして季節毎に料理がかわるので、今度は冬に伊勢エビ食べ来たいな・・と思ってしまった。もうすごい、びっくりするくらい遠くてなにもないけれど、なにもない楽しさもあり、ゆっくりできて美味しい料理を楽しめるいい宿だと思う。今回は楽天トラベルで予約をした。

Related Post

海鮮どんやとびしま – 旬の味覚をあじわう贅沢な朝食がおすすめ... 鈴政と同様に、酒田における必須の食事処。酒田に来たからには!ここは外せないと思う。 前回のときと同様に、朝イチで行ってみた。今回は、鶴岡からアクセスしたので結構遠かったなあ・・車で30分弱といったところ。車でのアクセスは列車とは異なり、単なる移動というかイオンがあったりドラッグストアがあったり...
「さかた海鮮市場」と「海鮮どんや とびしま」の朝食はもはやはずせない定番。... なんだか数年前と同じようなパターンで酒田旅をしているなと思いつつ、ここには訪れてしまうという場所だ。 酒田港に隣接する場所にある「さかた海鮮市場」と「海鮮どんや とびしま」は一階が地元の物産館で魚屋なども入っている。二階はその魚屋が経営する食事処で早朝からやっているのが嬉しい。こんないい場所が...
ぎんえん – 佐賀まちなかバル2軒目... 佐賀街なかバルでの食べ歩き二軒目。ふく手羽から徒歩5分くらいのところにある寿司屋さんに行ってみた。 実質700円で握りと日本酒を一杯もらえるのであれば、これ以上のコストパフォーマンスはないだろう・・という思惑のもとに訪れてみたのだが、たしかに軽く食べるにはいいところだなという印象だった。 ...
「千とせ」- 鞆の浦で鯛づくし 瀬戸内海といえば、鯛めし。自分でもよく鯛を買ってきて作るのだけど、本場で食べるのはどういうものだろうと思っていた。 で、鞆の浦では鯛めしを食べようと決めていて向かったのは「千とせ」というお店。鯛家が有名だけど夏休みだったので、こっちに来てみたのだが「千とせ」でも充分に美味しい鯛づくしを味わうこ...
「かねます」(勝ちどき)高級な和食を立ち飲みでいただく... 立ち飲みなのにミシュランに出てきそうな豪華な和食で平均単価7,000円。そして、お酒を頼むと獺祭が出てくるという・・立ち飲みという固定概念をくつがえすお店があって、週末に行ってみた。 何故、週末に行ったのかというとお店の開店が16:00 - 20:00とかなり中途半端にはやくて予約をとっていな...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください