2014年夏の旅はえらくハードだった・・。紀伊半島がまさかあんなに大きかったなんて・・ということを実感する旅だった。でも、潮岬と串本はよかったなあ・・のんびりした素敵な半島だった。

そして、8月下旬の旅だったのだが、旅に出たときは夏だったのに、最終日に帰る頃には秋の空気になっていて、なんだか場所を移動するごとに秋の足音がはっきりしてきた感じがする。

家をでて深夜の高速を西へ向かっていく。紀ノ川サービスエリアでみた紫色に染められた夜明けの風景は幻想的で、いつも見ている夜明けとはなんだか違うようにみえた。

紀ノ川

そのあと、南紀白浜まで向かってアドベンチャーワールドへ。パンダ・ラブのツアーまでみて、もうひたすらにパンダだらけで心ゆくまでパンダを堪能できた。

ブログにも書いたけれど、ほかの情報はほとんどありません。ひたすらパンダ。

ひたすらパンダ
ひたすらパンダ
ひたすらパンダ
ひたすらパンダ

そこから思わぬ遠さだったのだが、尾鷲まで移動して泊まったのは美鈴という旅館民宿。懐石料理がもうすごいクオリティで料理が美味しい民宿で日本トップクラスというだけのことはある。

民宿というより懐石料理旅館だよな。ものすごい辺境の場所にあるのだが、それもまたのどかでよい。

宿の前は小さな漁港
宿の前は小さな漁港

尾鷲から伊勢神宮への参拝。式年遷宮が終わった後の神宮は木の香りが清々しくて、力強いものがあった。

ここが古代から人間が自然に対して力をつけてきたところなのだなって感じがする。

伊勢神宮
伊勢神宮

そして、僕が好きなのは神聖な伊勢神宮と真逆のまがまがしさがある参道のおかげ横丁とか。赤福で甘味を堪能したりするのも好き。

赤福
赤福

その後、二見浦にある二見興玉神社へ参拝に行って向かったのは鳥羽から伊勢湾フェリー。鳥羽から伊良湖までの1時間の船旅は高速道路を使って行くよりも断然、旅感があっておすすめ。

伊勢湾フェリー
伊勢湾フェリー

2日目は浜松に住んでいる友人達と地元ローカルなさわやかというレストランで食事

見た目は郊外型のファミレスなのだが、料理のクオリティはすごくてミディアムレアのハンバーグは絶品。これは静岡に来たら食べるべきものじゃないかって思える。

翌日は、掛川花鳥園でフクロウたちとのふれあい。もうあのくりくりっとした目と丸顔にやられる。たぶん僕は丸顔が好きなんだなって改めて思うわけだ。

エサを手にしているとフレンドリーにやってくる鳥たちも楽しい。園内を自由に飛び回る色鮮やかな鳥たちをみると、ここがなにかスペースコロニー的なSF世界なんじゃないかって気がしてくる。

かなりフレンドリーな鳥たち
かなりフレンドリーな鳥たち

ランチは花鳥園近くの自然薯を出してくれる食事処でごはんを食べる。ここは最初観光客向けなのかなって思っていたのだが、いやいやどうしてかなり美味しかった。地産地消の感じもまたいいなって思える。

いも汁本丸
いも汁本丸

そして、さらに東名道を東に戻っていき、沼津でおりてクレマチスの丘へ。

ここでみた青磁色の空はすっかり秋色の空気で、のんびりと眺めているだけなのだが、きっとこの景色を僕はずっと覚えているんだろうなって確信みたいなものがある。

ヴァンジ彫刻庭園美術館
ヴァンジ彫刻庭園美術館
ヴァンジ彫刻庭園美術館
ヴァンジ彫刻庭園美術館

そして、そのちょっと前に眺めた由比パーキングエリアとビュフェ美術館でみた富嶽三十六景の由比の景色のシンクロは時間の感覚がとんでいくようで面白い感じがした。なんか案外変わってないところもあるけれど、当時の人たちがいまの景色をみたらどう感じるのかな、とか。

由比パーキングエリアからの風景
由比パーキングエリアからの風景

ロードムービーのようにやたらと車にのって移動ばかりしていた旅なのだが、季節を感じる充実した面白い旅になったと思う。

この旅の記録:パンダとお伊勢参りと遠州への旅 2014年8月

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