GEAR僕にとって京都に来るための理由みたいなものだなあって思っている舞台。言葉を全く使わない「ノンバーバルパフォーマンス」の演出は言葉がないのに、感情がまるでテレパシーみたいに伝わってくるような感覚が楽しい。(前回の訪問

ロボットたちが、ふとした弾みに感情をもつというのがストーリーの一部なのだけど、感情って目に見えたり口に出来たりするものじゃないし、こうして言葉じゃない部部分に訴えかけてくるような演出の方が伝わりやすいのかもしれないって思う。

もう何度も観ていて、今回も結局週末2日とも観に行ってしまったが、パフォーマーによって見える世界が違っていたり、ディテールの違いが新鮮だったりする。どの人も一流のクオリティがあって、ストーリーのことなんか考えなくても楽しめるのだけど、ドール役の兵頭祐香さんが圧倒的だったなあ・・。彼女がドールで出ている舞台はちょっと別格。

ラストシーンの世界は、何度も観ていて知っているのに、しんみりしちゃうのだけど、今回の彼女の表現はもう、いままで観てきたどんな舞台よりもひきこまれてしまった。

京都に来たら是非とも体験してみてもらいたいエンターテイメントです。

ギア-GEAR-
住所:京都府京都市中京区弁慶石町56 1928ビル ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)

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