ルアンパバンでレンタルバイクを借りて向かったのはクワンシーの滝(Kuang Si Falls)。それほど難しくもない田舎道をのんびり走るルートなので、バイクを借りてのんびり行くにはうってつけのところ。ツアーで行くのも安上がりなんだけど、自分で運転する自由さにはかえがたい。

ルアンパバンの市街からは30キロくらいで、のんびり走って1時間くらいで到着する。途中は小さな村をいくつか通過するのだが、いくつかのところではフルーツを売っていたりするのでちょっとのぞいてみるのも楽しい。

滝の入り口は観光地になっていて、巨大な駐車場やお土産物屋、レストランなどもあるので不便はない。バイクは端っこにとめておいて係員いくらか渡しておけば安心。

バイクの旅
途中、曲がるポイントごとにでかい看板でているから迷うことはない

入場料払って入り口はいるといきなり、クマセンターなるものがでてきて、暑さにやられた怠惰なツキノワグマをみることができる。このあたりには結構いるみたいなのだが、昼間は暑そうだ。野生にいたとしても昼間はこんな感じで、ひたすらぐだぐだしてんだろうな。

入り口
怠惰なツキノワグマ

クワンシーの滝は一番奥に小さな滝があって、その手前は石灰岩で形成された棚田みたいなものが重なり合っている。水の中にも石灰の成分が含まれているので青くみえることから、スケールは小さいもののラオスの九寨溝みたいだなって思ったりする。

そして、こちらの方は泳ぐことができたり段差のところへ行くことができるのがまたちょっとすごい。ラオス人にとっては神聖な場所なので、一時期泳いだり水着になることが禁止されていたのだが、現在は水着になることは禁止されていて、泳ぐのは静かにやってくれみたいな状況になっている感じがする。

水は結構冷たくて、うっかりしていると体の芯まで冷え切りそうだ。でも、すごいきれいでさわやかな感じ。メコン川とは全然違うな。

滝は乾期のおわりくらいになるとあまり流れないこともあるとか聞いていたけれど、まだまだ全然大丈夫。ここは神聖な場所なのだと思うので泳ぐ人はいないけれど、静かにのんびりと時間を過ごすことができる。ツアーだと結構せわしないから、やっぱバイクで来てよかったなと思う。

マイナスイオンを大量に浴びたからなのか、すごく眠くなってしまい、ちょっと昼寝してから帰ったら結構時間が経ってしまっていた。でも、贅沢な時間を過ごせたなあって思う。ルアンパバンに来たならば、クワンシーの滝は絶対おすすめ。

クワンシーの滝への行き方

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