ちょっと思い立って冬の京都へ行ってみることにした。 この冬は厳冬のヨーロッパでビール飲んだりコンサートでも行ってみるかとか考えてもいたのだが、よくよく考えてみると、そんな体力も時間もなかったので手軽な京都へ・・というとこ […]
Kyoto 京都
祇園フィンランディアバー(FINLANDIA BAR)で京都のバーを堪能する
今回の京都への旅は急に思い立ったこともあり、行きは新幹線で帰りは深夜バスというスタイル。移動にお金を使わない旅のスタイルなんだよなって自分でも思う。で、バスの出発までの時間は祇園にあるバーで過ごすことにした。 フィンラン […]
efishでのんびりした時間を過ごす。
京都の繁華街から少しはずれたところ、鴨川沿いにあるカフェ。前から気になっていたところにようやく訪れることができた。 夜に来たのだが、行くならば昼もよさそうだなあ・・というところ。地元に根付いた感じがする、ゆったりとした居 […]
ちりめん山椒で最も好きなのは「はれま」のなのです
京都土産の代表格であるチリメン山椒の発祥である「はれま」。やはりここのが一番好きだなあって思う。 場所は四条にある南座のすぐ近く。挟んで反対側を少し八坂神社の方へいったところにある。小さな路面店なので、見落としてしまいそ […]
Elephant Factory Coffeeは裏通りにある隠れ家カフェ
村上春樹の小説のタイトルから名付けられた京都のカフェ。ちょっとびっくりするような路地裏にあって、地元の友達と行っても「こんなところにカフェあるなんて知らなかった」というくらいのところ。 でも、雰囲気がよくて僕は好きなとこ […]
おきな屋で富翁の日本酒を試飲しながら購入
油長で呑んだ富翁の日本酒がハッとするくらい美味しくて、ちょっと調べてみたら酒蔵の直営店がすぐ近くにあって、試飲しながら買うことができるとのこと。さっそく行ってみることにした。 おきな屋へのアクセス 京阪の伏見桃山駅からつ […]
「吟醸酒房 油長」で伏見の日本酒を呑み比べる
伏見で地元のお酒を手軽に呑み比べするならば油長がおすすめ。ところで、酒屋さんの店内でお酒を飲むことを関東では「角打ち」というけれど、関西では「立ち呑み」というらしい。「角打ち」の意味がよくわかっていないので、「立ち呑み」 […]
伏見の寺田屋はテーマパークだった
伏見に来たのは日本酒飲み歩きもあるのだけれど、もうひとつは寺田屋を見てみたかったから。司馬遼太郎の本も読んだし、ここのところ新選組の本も結構読んでいたので、個人的なブームが来ていたということもある。 寺田屋は京阪の伏見桃 […]
「酒蔵BAR えん」で伏見の日本酒を楽しむ
龍安寺から友人と伏見で待ち合わせして日本酒を楽しんでみることにする。僕のなかでは、伏見の日本酒って黄桜とか月桂冠とかワンカップ日本酒の安くて質がいまいちという印象が強かったのだけど、前の訪問で伏見の松本酒造を知ってからは […]
龍安寺がもつ楽しさを確かめに行く
京都を旅していてもお寺巡りなどもあまりないこのブログなのだけど、ひさびさに龍安寺を訪れてみた。 冬の朝の龍安寺はまさに「冬は、つとめて。」の世界のよう。静かで人気のない境内や庭園を心ゆくまで眺めることができる。行くならば […]
祇園「おかる」のカレーうどんは懐かしい味
友人から「おかるでカレーうどんです」という指令をうけて食べてきたところ。なんだか新宿の歌舞伎町をうんと小さくしたような祇園の一画で深夜まで営業しているうどん屋さん。 夜の仕事のお姉さんとかが出勤前や出勤後に立ち寄ったりす […]
The Common One Bar Kyotoは一見さんでも行けるけれど、行くのが難しいバー
ちょっと気になっていて訪れてみたバー。見つけづらいと聞いてはいたけれど、ここまでハードルが高いとは。Google Mapとかに表示されている場所は間違っていないけれど、あの通りにアクセスしてもたどり着くことはできない。 […]