前回の訪問から3ヶ月ちょっと経って再び、とんかつ つまりへ訪問。近所のお店より来ている気がするな。
店名が変わっても食事の品質に変わりはなく、豚肉の美味しさを楽しむことができる。僕としては越後妻有エリアのなかで由屋とともにおすすめしたい地元のお店。
津南産の妻有ポークを熟成させたものは、すごく柔らかくていままで食べたとんかつのなかでも圧倒的に美味しい。それでいて、割安感があるのは地産地消のよさを存分に味わえるなあってところ。
今回は贅沢してみて「特上とんかつ定食」を食べてみたのだけど、これは普通のとんかつが量が多くなっておかずが増えたもので、食後のコーヒーも普通のものだったので、これを頼むのであればヒレカツ定食を頼んだ方が贅沢したなっていう満足感があると思う。


このお店の弱点といえば、いつも混んでいて終わりが17:00とはやいところ。夕食にはちょっとはやすぎて厳しいところ。なので、ランチに行くことになる。
しかし、ランチタイムを少し外していっても30分くらい待つことはざらにあるので、もし並びたくなければ開店と同時に行くくらいがいいと思う。
待つといっても、物産館のなかなので暇つぶしはできるもののそれでも結構待ったな・・という疲弊感みたいなものがある。
それにしても、妻有ポークを堪能するのに毎回とんかつを頼んでいるのだが、次回こそは違うものも頼んでみたいところ。とんかつはお土産にもできるので、持ち帰りしてみるのもいいかと思う。
とんかつ つまり
住所:新潟県中魚沼郡津南町大字芦ヶ崎乙203番地
時間:11:00-17:00
休み:水曜日