清水寺から高台寺とライトアップを眺めていたらすっかり身体が冷えてしまった。祇園まで戻ってきたので、僕のなかでは「おかる」と並ぶうどんの名店である「常盤」へ行くことにした。

ぎをん常盤は「おかる」とそれほど離れていない立地にあるのだが、うどんとしての評価はこちらの方が高いような気がする。しかしまあ、僕としては「おかる」へのひいき目もあるかもしれないが、どっちも甲乙つけがたい。

夜遅くまでやっているのが特徴なのだが、基本的には飲んだ後のシメに来ることが多いお店なので、21時とか中途半端な時間だと逆に空いている。店内でゆっくりと寛いでしまった。

お店の外観

ここはいわゆる京都らしいというか、コシのない麺に出汁のきいたおつゆが特徴で、麺はちょっときしめんのような平たい細麺になっている。名物であり定番である常盤うどんは別名「ハイカラうどん」と呼ばれており、ハイカラとは天かすとかかまぼこといった具材がのっている、いわゆる関東圏でいう「たぬきうどん」のことである。

常磐うどん、別名ハイカラうどん

ここに京都らしい九条ねぎもたっぷり入って出汁の香りもあり食欲をそそる香り。京都らしい京風出汁を手軽に堪能できるのが嬉しい。これこそ旅先の料理だな。値段はあくまで地元価格で良心的。寒い夜には心もあたたまりそうないい味のうどんだな。旅から帰ってきてもたまにすごく食べたくなる味。

ぎをん 常盤
住所:京都府京都市東山区新橋通大和大路東入2丁目橋本町412
時間:12:00-15:00,18:00-22:00
休み:日曜日

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