※2017年11月に閉店されたとのことですが、旅の思い出なので掲載しておきます。

夜ノ森で桜を楽しんで、夕食はいわきまでやってきた。ここまできたら、小名浜で寿司かなあと、地元の人におすすめされたお店に行ってみることにする。

松喜鮨は小名浜の港から少し住宅街の路地に入ったところにあって、震災の津波被害からはぎりぎり免れたエリアにある。でも、ずいぶんと小名浜も変わってしまったんだろうなあという寂れ具合だった。

お店の入口はごく普通の街のお寿司屋さんという感じで、店内はカウンターのほかにテーブル席などもゆったりとしてあって結構広い。カウンターもゆったりとしていて、椅子にパリッとした白いシーツがかけられているのが印象的。そう、寿司屋さんって白いイメージがある。

夕食時間には少しはやいくらいだったので店内はあまりお客さんがいなかったのでのんびりできた。基本的に地魚の中心のおまかせ握りを頼むことにする。握りはひとつひとつ出すのではなく、一気に出してくるので少し待つのだがその間にあら汁なんか飲んで待つ。これもまた美味しい。街の寿司屋なんだが、ひとつレベルが高いのは小名浜ならではなんだろうな。

特上にぎりだったかな。かなり豪華。
さらに天ぷらを頼む。これも絶品。

季節によって水揚げされる魚は違ってくるし、次は秋においでなんていってくれていたのだが、行けないままに閉店されてしまったのは残念でならない。結構お得な価格帯で盛りだくさんの寿司が出てくる、このコストパフォーマンスのよさは絶品だと思う。

店主の方も気さくで夜ノ森の桜を見てきたって話をすると、こっちじゃあれくらいの桜並木はよくあるのでわざわざ観に行かないなんていっている。本当かよって思っていくつか桜の名所をきいてあとで車でちらっとみたのだが、たしかに並木道ではないけれどかなり立派な桜がたくさんあって春の福島って桜色なんだなって思うくらいだった。

【閉店】松喜鮨
住所:福島県いわき市小名浜字船引場8-4

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください