去年にひきつづき2017年も桜前線をおっかけて福島まで行ってきた。週末に東京から桜前線を追いかけるとすると、福島あたりが車での移動では限界な気がするな。そして、福島には美しい桜の風景がたくさんある。今年は行っていないが、三春の滝桜も必見の桜のひとつ。

2017年の春はちょっと週末の天気がいまいちだったのだが、なんとか雨の降らなかった日を選んで福島へと向かう。

まずは、今年も福島市の花見山で桃源郷のような風景を堪能。ここは本当に晩年の黒澤明の映画に出てきそうな幻想的な風景だ。福島の地元食材をつかった料理も結構美味しい。ちょっと人が多すぎる・・という気がするが、震災前はもっと賑やかだったらしい。

花見山
本当にのどかな風景だ

ランチには福島市内にある満腹という餃子専門店で食べる。福島は宇都宮、浜松につづく餃子の街としてがんばっているらしく、円盤餃子なるものがご当地餃子として有名だとのこと。

円盤餃子ってなんだろうと思ったら、鉄鍋のフライパンにぎっしりと餃子を敷きつめて焼き上げる形状が円盤のようだから、円盤餃子ってことらしい。浜松餃子のように真ん中にもやしが入っていないのでボリューム感はあるのだが、キャベツが多めな小ぶりの餃子はペロリと行ってしまう。でも、一人前30個からというオーダーは気合い入っているよな。食べちゃえるんだけど。

これが円盤餃子、一人前30個です

その後、ちょっと福島市内を散歩してから2017年より復活した夜の森の桜並木を観に行くことにする。福島市内から富岡町までの道はいわゆる原発道路っていう感じで立派なのだが、ところどころ突然封鎖されていたりしてちょっと遠回りしながら向かっていく。常磐道もこのあたりは放射線測定器が一定区間ごとに置かれていて、このあたりでは震災は終わってないんだなって実感する。

夜の森についても、最寄り駅はいまだ復旧されていないし、桜並木も部分的な開放にとどまっている。帰宅困難区域のフェンスがなんともいえない風景なのだが、それでも桜は圧倒的に美しかった。この風景はまた見に来たいなって思えるところだ。そして、また観に来よう。

桜並木は圧倒的

富岡町からはいわきのほうへ南下して小名浜の寿司屋さんで早めの夕食。2017年11月で閉店してしまったのだが、地魚を中心にコストパフォーマンスのいい地元の街の寿司屋さんという感じだった。もう行くことができないのかと思うと寂しいなあ。

途中でみかけた桜のある風景。本当に福島って立派な桜が多い。

この旅のまとめ:行くぜ、東北。2017春の福島お花見編。(2017年4月)

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