いよいよ、2013年もおわり。大晦日って、いままでの師走の忙しさが嘘みたいな、のんびりした気分になる。まな板の上の鯉のように「もう今日で年も終わりだし、いいや」という、やや自暴自棄的なリセットする気分でもあるのだが。

で、年が終わる前に旅のまとめ。最後は今年もっとも印象に残った旅について。旅といっても、移動を伴うちょっと長めの休みから、日帰り旅まで色々なタイプがある。ここでは、とくに心に残った5つの旅について。

タイのリペ島への旅 – 2013年4月
このブログをはじめてから行った、はじめての少し長期の旅行。とはいえ、1週間くらいなのだけど。成田からバンコクへ。そして一泊してリペ島へ。
ぼくらの住んでいるこの星の上に、こんなにものんびりと時間が進んでいて、最も美しいエンターテイメントが夕暮れと夜明けの空の色という場所があるなんて知らなかった。
1秒の進む時間が違うし、この場所でみる空の色はどんなに美しいアートにだって負けていない豪華で美しさがあると思う。

山形/庄内への小旅行 – 2013年6月
毎年行っている山形へのサクランボ狩り。今回はこれにあわせて庄内地方にも足をのばしてみたのだけど、こんなにも日本の里山風景が残っていて、洗練されたところがあるとは思いも寄らぬ体験。庄内は、僕がもっていた山形への印象を変えるほどのところだった。

越後妻有をドライブ – 2013年8月
日帰りでのロングドライブだったのだけど、すごく印象に残るきれいな風景だった。越後妻有のひまわり畑や、千曲川沿いに小布施へと抜ける国道のドライブは、きっと僕が死ぬ間際にも「あれはきれいだったなあ・・」と思い返すのではないかと思うくらい印象に残った。
そして、途中で食べたトンカツもそう。あれはうまかった・・。秋にもリピートしてしまったくらいだが、風景の美しさでは夏の方がまさっていた。

サイトウ記念フェスティバルと北アルプス三蔵呑み歩き(2013年9月)
今年のベストイベントのひとつであるサイトウキネン フェスティバルでの大西順子と小澤征爾の競演の夜。このイベントを巡る旅はこれからも忘れることはないだろう。
そして、その翌日に巡った北アルプス三蔵呑み歩きのイベントでの日本酒のおいしさと日本酒ガールの美人さも忘れることはないだろう。ミーハーといわれようとも、下世話といわれようとも、これはとにかくいい旅だった。

台南帆布バッグめぐりの旅  – 2013年9月
台南、はじめて行ったところなのにどこか懐かしい。そして、泊まった正興咖啡館のホテルもよかったし、ごはんもおいしかった。マンゴーかき氷も絶品だったし、そしてなにより!帆布バッグ屋さん巡りが楽しかった。
永盛帆布行の帆布バッグは、手作りのあたたかみがあり、そしてなにより作っていて売っている人たちが幸せそう。こういう人たちが作るものには間違いがないなって思う。ずっと使っていきたいバッグを手に入れた。
でも、一番心に残ったのは台南のひとたちの優しさかなあ。やはり旅は人あってこそだし、人とのご縁で成り立つものだなと思った。

来年もまた心に残る旅が出来たらいいな。

このほか:2013年のマイベスト

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