再開発前に立石めぐりをもっとしておこうと、しばらく行ってなかった京成立石に行ってきた。今回の立石めぐりでは立石仲見世のアーケードのなかにあって前から気になっていた「丸忠かまぼこ店」にようやく行くことができた。ミツワのある路地とはすぐ近くのところ。中みっちゃんなどもあって誘惑が多いのだが、今回はこちらのお店があいていたのですかさず席を確保。

このお店は隣がかまぼこ店になっていて、ここで売っているおでんの具材を食べられる系列店となっている。もともとは二毛作という店名だったのだけど、二毛作は少し離れたところに移転してこざっぱりした居酒屋になっている。そして、こちらのお店はかまぼこ店の軒先居酒屋という雰囲気で店名を変更した感じ。

お店の外観・・というのかな店内もみえているけれど。

店内というにはあまりにも狭いスペースはコの字型のカウンターになっていて、少し商店街にせりだすようにテーブル席がある。結構というかかなり狭い。でも、不思議と居心地はわりといい。なんていうのか適度な距離感が心地いいお店だと思う。お酒のラインナップが結構しっかりしていて、日本酒のほかにワインも結構な品揃え。店構えだけで判断してはいけないレベルに充実している。

おでん屋なので、おでん類は充実しているのだが、なかでもとびきり美味しいオリジナルメニューは「おでんのトマト」で、これはこのお店に来たら必ず食べてみてもらいたい一品です。湯むきしたトマトをまるごとおでんの出汁にひたして、仕上げにバジルをちらした料理で、これはもうおでんの枠を越えた料理だと思えるくらい。バジルの風味がいいアクセントになっていて和食なのに別の料理のようだ。

おでんのトマト
普通のおでんも美味しい「ちくわぶ」

このほかにも季節によっては牡蠣のおでんというのもあり、これはその名前の通り、生牡蠣をおでんの出汁にくぐらせた一品となっている。これもまた、牡蠣の出汁とおでんの出汁の合わさり具合が戦わずして昇華しているというか、絶妙なあんばいで美味しいのです。立石というと、雰囲気のある「おでんや」もいいのだけど、独創的な丸忠かまぼこ店で食べるおでんもまた美味しい。

牡蠣のおでんはあったら必ず頼みたいレベル

丸忠かまぼこ店
住所:東京都葛飾区立石1-19-2
時間:14:00-23:00(土日祝は21:00)
休み:木曜日

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