高岡から富山へ移動して、さらにそこから高山本線の各駅停車で名古屋まで移動しようとしている乗り鉄旅。見はらしのいい路線でもあるのと、乗降客があまり多くないこともあって僕と同じように青春18きっぷで旅しているんだろうなっていう旅行者を見かけたりする。

この路線は長距離の単線路線のこともあり、ところどころで長めの停車があるのだが、飛騨高山駅で20分ほど停車したので、一瞬途中下車してみた。駅舎が新しくなってトイレもきれいになっていたのはよかったけれど、前の旅情ある駅舎もよかったなあ。酒田駅みたいで好きだったんだよな。

飛騨高山駅

駅からみえる飛騨高山の風景は周囲を山に囲まれた盆地の地形がはっきりとわかり、ここがずいぶんと閉ざされた場所なんだなって思う。ここもお酒が美味しい街なので、いつかまた旅しに来たいところ。

そして、今回気になっておやつに買ってしまったのは飛騨高山駅のお弁当屋さんで売っていた「牛しぐれ寿司」というお弁当。飛騨牛のローストビーフとしぐれ煮が入っているという贅沢なもので、赤身肉が抗いがたい魅力をはっしている。実際、結構人気のお弁当らしく入荷のタイミングがあったので偶然ここにあるっぽい。ということで、迷わず地ビールと一緒に購入。

牛しぐれ寿司
地ビール飲みながらお弁当を食べる
列車はぐんぐん標高をあげて盆地の端をぬけていく

飛騨牛って余計な脂もあまり感じることなく、すごく好きなブランドのひとつ。いってみれば高級なローストビーフ丼なので冷えた状態で食べるのがいい。お弁当に使われる肉だしって思っていたのだが、これが案外ちゃんと美味しくてこのお弁当が「しぐれ弁当」ではなく「しぐれ寿司」と名乗っている理由が分かる。これは肉寿司みたいに美味しい。

駅を発車してから食べ始めたけれど、あっという間に食べきってしまった。よく食べ、よく乗る旅だなって思う。この「飛騨牛しぐれ寿司」は飛騨高山で見つけたら食べておいて損はない弁当だと思う。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください