迪化街は台北中心部、中山エリアの端っこにあって古い建物(ときには古すぎて倒壊しかかっている)があってフォトジェニック、そしてお土産物を買うにも手頃な乾物屋さんもあったりして(配り土産にドライマンゴー買うならここで、いいんじゃね?どうせ中国産なんだけど)とか、まあ結構便利なお店です。

もちろん、本格的な茶葉やドライマンゴーを売っている王瑞珍茶業とか、むちゃくちゃうまいからすみが、日本で考えるとかなり激安に帰る永久號とか、古き良き喫茶カフェなお店とかいろいろあって、ちゃんとした買い物もここでしてカフェで休むこともできますが、ここでは街歩きの紹介。

まあ、古い町並みといっても、なんとなくちょっと「作られた感」みたいなものがあっていまいちなところもあるのだけど、そんななか、やたらと若い女子が殺気だって賑わっているところがあります。

霞海城隍廟という寺院で、この街の守り神様として祀られているのだけど、この神様が相当な縁結びの実力者らしく、ほんとうにひっきりなしに、台湾の女の子達がまなじり決してお祈りして、きゃぴきゃぴしています。

ちなみに、若い男性ってぜんぜん来ていません。僕くらい(いや、もはやそんな若くもないけれど)。

おじさん達が、やや生暖かいまなざしで一心にお祈りしている女子を眺めています。なんで、男の子はお祈りに来ないんだろう。理由として考えられるのはここが女子から男性に対しての縁結び専門というカテゴリの神様なのか、それとも文化的に台湾の男性は神頼みをしないのか・・(いやでも、商売繁盛の神様のところは男性ばかりだ)。たぶん、男性は恋愛に生きず商売に生きているってことなのだろう。

ということで、僕はすごく浮いている感じだったのだが、なんとなくまわりの流れ的にせっかく来たら祈って行きなさいよ的な感じになってしまい、お祈りをすることになった。日本語でも説明書いてあるのだけど、すんごい複雑なお祈り方法で結構大変。

日本と同じように多神教の神様なので、あちこちにいらっしゃる神様にそれぞれお祈りしなきゃいけないわけです。で、それぞれに作法があって大変。。いやでも、それくらいしないと縁は結ばれないということなのかどうか、僕にはよくわからない。が、ネタ的には一回やってみるのがオススメです。

そのほか、居並ぶ乾物屋さんを眺めたり、屋台で休憩するのも楽しい。それほど大きな街ではないので、デパートだけではない台湾のお買い物を楽しんでみるにはうってつけの場所じゃないかって思う。

 

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