チェンマイを含めた北部タイ料理って半端なく辛いものが多くて、はっきりいって僕は苦手なのだが、そんな辛いものが苦手な方や日本人にあう風味をもった料理といえばカオソイになるんじゃないかなって思う。

カオソイとは、簡単にいえばカレーラーメンみたいなもので、鶏ガラ出汁のイエローカレーにココナッツミルクを入れたマイルドな味わいが美味しいB級グルメ的な料理。

チェンマイではナイトバザールのフードコート含めて、レストランでも屋台でも市内のあちこちで食べることができるのだが、せっかくだからしっかりした本場の味を楽しみたいという場合には、市内からちょっと離れたところにあるカオソーイ ラムドゥアンまで足をのばしてみる価値がある。

ここはチェンマイでも人気のお店で、いつ行っても地元のおっちゃんとかで賑わっているなあという感じ。この日も訪れたのがお昼過ぎということもあり、かなり賑わっていたが、座れないというほどのことはなかった。回転はやいお店なので、並ぶことはほとんどないと思う。

頼んでみたのは、カオソイと北部タイやラオスで食べられている香草入りのソーセージ。どちらも、ものの数分でやって来た。

カオソイに添えられる肉は普通は鶏肉のことが多いのだが、今回はあえて牛肉という選択肢があったのでチャレンジしてみた。結果としては、鶏肉の方がいいと思う。こちらの牛肉の質が日本とは異なるものであるということもあるのだが、鶏肉の脂の方がカオソイの濃い味にはあっているような気がする。

また、ソーセージもミントやパクチーなどのさわやかな風味がよく効いていて、これがビールにあうなあ。ちょっとしたおつまみに最適なので、このお店に限らずチャレンジしてみるのがおすすめ。

ところで。カオソイは麺の量が少ないので、ちょっとしたおやつ感覚でも食べられるのがいい。どこかのネットでは量が少ないってクレーム入れている日本人がいたが、たかだら100円程度の料理で嗇いことをいっているなと思う(こういうこと書くと、現地ではおかしいのだから意義を唱えるべきという意見があるのだが、そもそも僕らは旅人で現地の人じゃないし、意義を唱えなきゃいけないのはこのほかにもっとある)。

ちなみに量がたっぷり食べたければ、二杯頼むというのはこちらでは全然アリなので、足りなければ何杯でも食べてみるのもいいとは思う。しかし、おすすめとしては、この通りには、近所(徒歩数分圏内)に、もう一つの人気店である「サムージャイ」というお店もあるので、食べ歩いてみるのがいいと思う。

なお、カオソイを日本で食べたくなった場合、日本では飯田橋のオールドタイランドとか、中目黒のクルンサイアムで食べるのがおいしいと思う。こちらは日本人好みにしてあるのかどうか不明だが、麺は大量に入っている。

カオソーイ ラムドゥアン ファーハーム(Khao Soi Lamduan Faaham)
時間: 8:00-17:00

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