モスクワ旅行にてロシア料理を食べるにあたり、立ち読みしたどのガイドブックにも載っていて、サイトで調べても出てくるレストランがアレクサンドル・プーシキンの名前がついた「カフェ・プーシキン(Кафе Пушкинъ)」というレストラン。

ドアマンまでいるゴージャスな高級店で老舗なのかと思ったらオープンは1999年という比較的あたらしいレストラン。1階は薬局、2階は図書館をコンセプトにしたインテリアで構成されていて1階が比較的カジュアルで2階はちょっと高級という感じ。迷わず1階を選んだ。それでも、アンティーク家具や調度品が置かれた店内は眺めているだけでも楽しい。

ちょっと入りづらそうな雰囲気もある格式あるレストラン。
薬局をイメージしたという1階

旧制ロシア時代の貴族たちは公用語にフランス語を話していたというけれど、店内の雰囲気やここで食べるロシア料理を味わってみてその雰囲気が理解できるような気がする。フランスへの尊敬があり、それは話しことばもそうだし、食べるものもそうだったんだろうな。

しかし、気候が違うから取れる食物も違うし、フランススタイルを踏襲しながらアレンジされていったのがロシア料理なのだろう。悪くいえばフランスかぶれともいえるが、独自の進化を遂げていてこれはこれで美しく、そして美味しい。

店内の天井絵は必見かも
アンティークでまとめられた店内はドレスコードないとはいえちょっとちゃんとした格好で行きたくなる

定番のボルシチはどこで食べたものより上品で、ちょっと丸くカットされた人参とか細かく刻まれたビーツ、スープの色合い、そして料理が入っている食器のどれもこだわりが感じられる一品。すごく美味しいけれど、テレモクで食べた素朴なボルシチも好きだな。

ということでボルシチ
食後に紅茶

とはいえ、洗練された店内でこだわりのあるロシア料理を食べることができるので、モスクワ旅行の際には一度くらいは来た方がいいレストランだとは思う。営業時間は本当かよって思うけれどなんど24時間営業。朝食から深夜の食事までなんでも対応してくれる利便性の高さもいいお店です。

地下のトイレもなんかすごい。ちなみにすごい清潔です。

Restaurant Cafe Pushkin
住所:Тверской б-р, 26А, Москва, 125009
時間:24 時間営業
休み:きっと不定休

Summary
shin
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