このときほどせっかくロシアまで来て日本戦のチケットを買っていなかったことを後悔したことはない。ブラジルでの惨劇をみていて、4年後にここまでいい試合するとは。とはいえ、せっかくモスクワにいるのだからパブリックビューイングで試合を観てみようとモスクワの南西部にある雀が丘(Vorobyovy Gory)にあるFAN FESTの会場に行ってみることにした。

最寄り駅は地下鉄1号線のヴォロビヨーヴイ・ゴールィ駅(Воробьёвы горы)、雀が丘駅といったところ。モスクワ川の上にかかる駅で川の両側に出入口がある。反対側は翌日試合を観に行くルジキニスタジアムだ。駅から雀が丘までは歩いて20分くらいかかりさらに坂道をあがっていくのでだいぶ遠い。しかし、丘の上まであがってみるとモスクワを一望する風景にはちょっと感動する。ナポレオンもこの風景を眺めていたのか。

雀が丘からみたモスクワ。あんな高層ビル群もあるのか。モスクワの観光地をみているだけだと全然見当たらなかった。
モスクワのFAN FEST会場
モスクワのFAN FEST会場はいったところ。すごい広い。後ろにみえるのはモスクワ大学。

FAN FEST会場はかなりセキュリティが厳しくて細かいポーチのなかまですべて確認された。でも、ヒマだっただけかもしれない。会場にあるスクリーンの背後には巨大なモスクワ大学の校舎がありなんだか迫力がある。この様式の建物って社会主義的なデザインなのかもしれない。

会場はロシア戦ともなると数万人が集まるらしいのだが、今回の日本対コロンビアはそれほどでもなく結構空いていた。ビールはバドワイザー一択。まあ仕方がない。しかし、中国人(何故ならば中国リーグのユニフォームきて観戦していた)がコロンビアの応援をしていて日本が劣勢になるとコロンビア人以上に喜んでいる風景はちょっとまわりからみていて不思議な光景だった。近くにいた人に「あれ日本人?」って聞かれて、中国人と答えたのだが、そのあとワールドカップに出られない国なのであいつらはきっと悔しいんではないかと応えたら妙に納得していた。いやでも、自国がでていないのに中国ローカル企業がスポンサーにでていたり、試合会場にも沢山いたりどれだけサッカーが好きなんだ。そして、サッカーを愛するのであればもっと試合を楽しめばいいのに。

とりあえず試合をみている。いきなり点きめてびっくりだ。
ビール飲みながら試合をみる

試合は終始日本ペースで時間がすすむとコロンビア人が元気がなくなっていき、少数の日本人が応援する風景になっていった。アウェイの空間だったけれど終盤から出てきた本田はインパクトあったなあ。コロンビアは10番のハメス・ロドリゲスが出てきて逆に試合が停滞してしまった感じがある。

パブリックビューイングでみた試合だったが雰囲気を楽しめたのはよかった。でも、せっかくならば現地でみたかったなあ。

試合勝った!ちょっともう激しく感動した。現地行けばよかった。。

雀が丘(Воробьевы Горы)

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