さて、今回の旅の目的である台湾のお米を食べる旅。池上のお米はかつて日本統治時代に昭和天皇へ献上されていたらしい。そして、池上では鉄道で旅行する人たちへの食事として駅弁が開発されて昭和初期から提供されてきた歴史があるとのこと。台湾の駅弁というと全体的に茶色っぽいが素朴で美味しいというイメージ。そのルーツである池上で食べ歩いてみることにした。

池上駅の周辺には駅弁を提供するお店が何軒かあって、人気があるのは家郷池上飯包と全美行池上弁当の二軒。Google mapのクチコミ数だと全美行の方が圧倒的に多いのだが、instagramで見た感じでは家郷池上飯包の方が美味しそう・・ということで行ってみたのは家郷池上飯包。

レトロでかわいい包装
これがお弁当、茶色は正義

駅弁のお店なのだが、店内にはイートインのスペースがあってお味噌汁みたいな汁物がついてくる。そして、お米もおかわり自由だっていうのがすごい。お弁当屋さんなのだがちょっとした食堂みたいでもある。

ということでさっそくお弁当。ちょっとレトロなパッケージがかわいい。煮卵や揚げ物、煮物がぎっしりとつまっていて濃いめの味つけ。古きよき台湾の駅弁の原点みたいなお弁当だ。お米もぎゅうぎゅう詰め込まれているのだがこれはもうちょっとふんわりでもいいかもと思わないでもない。しかし、まあお弁当のコストパフォーマンス的な観点ではこれでいいのか。

お店の外観、商店っぽい

醤油味が甘みのあるお米にあっていて、もう茶色の食事は正義だなって思える。このあと他のお弁当も食べ比べてみたのだが、どこかひとつ食べるのであれば家郷池上飯包かなあって思う。

家郷池上飯包
住所:958台東縣池上鄉中正路4號
時間:8:00 – 20:00
休み:不定休

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