前に台南の宿を出発するときに「なんでそんなお昼過ぎに台南を出発するの?もっとのんびりしていけば?」っていわれたことがある。そのときは「夕方に台南を後にすると、夕暮れに台南をあとにするなんて、なんだかしんみりしてしまうじゃん」って答えたのだが、今回まさにその通りだなと思いながら台南から高雄へ戻ってきた。台南を出発するならばお昼過ぎまでにするのがよい。

今回、高雄から台東エリアを旅行してきたのだが、帰国日の前日に高雄まで思いのほかはやく帰ってくることができたので、そのまま台南を少し旅行することにしてみた。これはそのちょっとだけ散歩するような小旅行の記録なのだけど、半日ないくらいでも台南の街の雰囲気を体験することはできるけれど、やっぱりもっとのんびりしたいよなあって思ってしまう。

台南に到着
まずはこれが食べたかった。

しかし、台南駅についてにぎわう改札口を出て地下道通って中山路に出てくるいつものルートを歩いていると、この街に縁もゆかりもないのに、台南に帰ってきた感じがしてしまう。なんだか居心地がいいほどよいサイズの街なのです。

ランチがてら再發號肉粽でちまきを食べて台南旅をはじめることにする。この粽、めちゃくちゃ豪華でボリュームあるのだがひとりで一個を簡単に平らげることができてしまう。台南ではあちこちで粽を食べたが、ここのが定番だなあ。その後、赤嵌樓のあたりを通りすぎ新美街を散歩して金徳春老茶荘で手頃なお茶を買ったりする。これでしばらくお茶を買わずに大丈夫だ。

新美街のここでお茶を買う
義成水果店でミックスフルーツのスムージーを飲む。

まだ営業のはじまっていないTCRC大天后宮の前を通りすぎて新美街の北にある鳳冰果舖でひと休みするかと行ってみたら国慶節のお休みで休業していた。なので、ちょっと歩いて前から少し気になっていた鳳姐鴨肉飯にて鴨肉飯を食べる。

しかし、やっぱりフルーツ食べたいなあと思い、義成水果店でミックスフルーツのスムージーを飲む。お店の前にあるテーブルに座ってのんびりフルーツジュース飲んで休むとか贅沢な時間だよな。

Paripari Apartmentでコーヒーコーラなるものを飲む
畢氏酒精 Pista AlcoholでTaifu のIPAを飲む

その後、前回の台南旅で気に入ったParipari apt.にて冷たいドリンクを飲んでリフレッシュしたあと、夕暮れ時には畢氏酒精 Pista Alcoholの2階でIPAビール飲みながら過ごす。台南の夕暮れってなんでこんなきれいなのだろうか。

そのまま裏通りだけを通りぬけるようにして台湾首廟天壇天公廟の横を通りぬけて合成帆布行で少し買いものをして日が暮れつつあるなか台南駅へと向かうことにする。しかし、中山路を歩いていてここには周氏蝦捲があったじゃないか!と吸いこまれるようにお店にはいって蝦捲食べてしまった。もうここにお店はないらしいのだが今回の旅で食べられてよかった。

夕暮れの台南を散歩
このあたりの雰囲気が好きだ
夕方の台南駅
夕暮れの風景がすごく美しい
各駅停車がやってきた

台南駅について高雄行きの列車を待つ間、わずかに残る日暮れの空気がすごく美しい。こんなにきれいな夕暮れの風景をみることができてよかったなあと思う反面、やっぱりなんかしんみりしてしまうよな。次はめいっぱい台南を旅しようと思いながら特急列車に乗って高雄へと戻った。

この旅の記録:台南をほんのちょっとだけ散歩してきた。

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