福島を夜ノ森から会津若松まで斜めに横断するようにしてやって来た。ホテルに荷物を置いて行ってみたのは会津若松の旧市街ともいえる七日町駅近くにある酒蔵の「末廣酒造」。いまも残る建物は嘉永蔵と呼ばれていて創業時のものが残っている。創業は1850年というから170年前の建物は外観もなかも江戸時代から時間がとまったかのような雰囲気が残っている。酒蔵である印である大きな苔玉も風情がある。

末廣酒造 嘉永蔵、築170年くらい
建物内も当時のままのような感じ

ここは蔵と建物を見学できるツアーを開催していて予約なしで参加ができる(人数制限があって入れないこともあるかもしれない)。僕が訪れたのは夕方近かったこともありすんなり入れた。お酒の醸造はほぼ終わっていたようで蔵のなかは閑散としていたけれど、日本酒造りの工程を学ぶには勉強になった。

酒蔵見学では上階にある昔の住居も見学できます
幕末の歴史にふれる瞬間
しゃれてるなあ

そして蔵の建物内の説明もあるのだが、会津といえば野口英世にもゆかりがあるみたいで写真や書が残っていて見ることができる。酒蔵であり幕末の歴史が残る博物館のようでもあって、お酒に興味がない人でもこれは必見です。これだけ盛りだくさんで見学は無料ってちょっとすごい。

最後にはお待ちかねの試飲コーナーもしっかりあり、無料で楽しめるものの他、有料でもしっかり飲むことが出来る。お酒じゃなくてカフェなどもあり、会津に泊まったらここまで歩いてきて幕末からの歴史にふれてみるのがいいと思う。

末廣酒造 嘉永蔵
住所:〒965-0861 福島県会津若松市日新町12−38
時間:9時00分~17時00分(蔵見学は10:00 – 16:00)
休み:水曜日

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