高校生のときにBossa Novaという音楽に出会って、それ以来あのまったりしているけれど、精緻に組み立てられた音楽の魔法にかけられている。

で、高校生のときの僕にはブラジルなんてあまりにも遠くて、この音楽ができたリオデジャネイロに行くことなんてないだろうなあ・・なんて考えていたのだけど、どういうわけだか来てしまった。すごい不思議なものだなと思う。

ボッサ全盛期の名曲といえばアントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘(Garota de Ipanema)」であり、その曲を作るきっかけとなったバー「ヴェローゾ」は、現在では「Garota de Ipanema」というそのまんまの店名に変えて営業している。

メニューの表紙にはイパネマの娘とその楽譜。
ピーク時はすごい混んでいる
昼間はすいている

まさか、このお店に自分が来ることになるとはね。自分が選んだこととはいえ、びっくりする。

お店はいつも混雑していてディナータイムなどは並んで入れないくらいなのだけど、深夜にちょこっとお酒を飲んだり、ランチタイムに訪れたりすると普通に入れるのでタイミングが重要。

このエリアは向かい側のヴィニシウス バーも含めて観光地っぽくなっていて、道路脇の席に座っていると未知でやっている大道芸をみることができるが、チップを要求されることもある。でもまあ、それでも通り沿いの席の方が気持ちがいい。

メニューには「イパネマの娘」のモデルとなったエロイーザのようなイラストが描かれていたり、店内には直筆を拡大した楽譜のスコアが展示されていたりしてBossa Nova好きにはたまらない内容になっている。

テーブルナプキンがペプシなのは、雰囲気壊している感じで残念感はあるのだが、まあそこはささいなことかな。

名物はステーキ
窓際の席は気持ちがいい

食事としてはブラジルらしくステーキが有名。ひとりでもなんとか食べられる量なので(この国では食事を残すことに抵抗がないし)、タイミングがあえば食べてみるのもいいかもしれない。

あとは、昼下がりに通りの大道芸をみながら飲むカイピリーニャとか、高いアルコール度数をものともせずに飲んでみて、そしてまったりした気分でイパネマビーチで過ごしてみたりしてほしい。

Garota de Ipanema
住所:R. Vinícius de Morães, 49 – Ipanema, Rio de Janeiro
時間:12:00 – 26:00
休み:基本なしだけど、不定休

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