トリエンナーレとして3年ごとに開催されている大地の芸術祭に今回も行ってきた。このブログでは2015年に行ったときの記録もあるけれど、この芸術祭がなければ閉鎖的にも思える越後妻有をこんなにくまなくまわることもなかった。そし […]
タグ: 大地の芸術祭2018への旅。(2018年8月)
「青海川駅」信越本線 – ホームの横はすぐ日本海という絶景の駅。
大地の芸術祭からの帰り道、ちょっと逆方向に向かって、海の見える駅として有名な青海川駅へ行ってきた。泊まっていたベルナティオからは柏崎まで抜けている国道を通って1時間程度と結構近くて、こんな山深いところからあっさりと海に抜 […]
飯山線を舞台にした絵本「Kiss & Goodbye」と駅の作品
ジミー・リャオという台湾のアーティストが飯山線を舞台につくった「Kiss & Goodbye」という絵本があって、その作品にあわせた作品を飯山線の土市駅と越後水沢駅に展示されている。大地の芸術祭の作品のひとつでも […]
大地の芸術祭 2018 – 松代エリアの夕暮れ
松代エリアは今回の大地の芸術祭で記憶に残る作品が集まっていたなあって思う。松代駅に隣接している農舞台では部屋全体が黒板になっている「黒板の教室」で落書きしてきて、山深い道をすすみ見てみたかった「昼の光ににじむ灯」という作 […]
大地の芸術祭 2018 – 松之山エリアでみた「最後の教室」と「影の劇場」
山深い松之山エリアには大地の芸術祭を代表する作品が結構あって、「最後の教室」や「家の記憶」は何度観に行っても新しい発見があるし感じ方が違う不思議なアートだ。今回ももちろん「家の記憶」を観に行ってから「最後の教室」へという […]
大地の芸術祭「Tunnel of Light(清津峡トンネル)」
2018年の大地の芸術祭でもっとも成功した作品じゃないかと思う。清津峡トンネルって前にも来たことがあるけれど、終点にある展望台部分をハイライトにそこにいたるまでのトンネルの演出ふくめて最高に気持ちがいいアートだ。 MAD […]
ベルナティオに泊まり大地の芸術祭を楽しんできた
3年前と同様に大地の芸術祭については当間高原にあるベルナティオに泊まってみてまわってきた。越後妻有エリアにある宿のなかでは清潔で温泉もあって朝食も美味しい、いいホテルだと思う。できたのは2002年のワールドカップにあわせ […]
大地の芸術祭 2018 – 十日町エリアでみた池アート編
大地の芸術祭の中心地であるキナーレがある十日町エリアは見どころが多かったなあ。 国道沿いにあるため池に作られた「月待ヶ池」は池のまん中に月をまつった神社があり、水に浮く桟橋みたいなものをつたって神社までお参りにいくことが […]
大地の芸術祭 2018 – 川西エリアで大猫行列編
3年に一度開催されるトリエンナーレという芸術祭。新潟の十日町から津南にかけての越後妻有で開催されている大地の芸術祭は規模も大きくて、いろいろなアート作品に触れることができる。2015年につづき、ふたたび旅行をしてきた。 […]