台湾の台東駅は新幹線が開業する予定があるらしく、予定段階のうちに先に駅を移転してしまっている。新しい駅は旧市街地から歩いて行ける距離ではなくてバスが通っているのだがわりと不便。 昔の駅は旧市街のどまんなかに終着駅っぽくあ […]
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飯山線を舞台にした絵本「Kiss & Goodbye」と駅の作品
ジミー・リャオという台湾のアーティストが飯山線を舞台につくった「Kiss & Goodbye」という絵本があって、その作品にあわせた作品を飯山線の土市駅と越後水沢駅に展示されている。大地の芸術祭の作品のひとつでも […]
大地の芸術祭 2018 – 松代エリアの夕暮れ
松代エリアは今回の大地の芸術祭で記憶に残る作品が集まっていたなあって思う。松代駅に隣接している農舞台では部屋全体が黒板になっている「黒板の教室」で落書きしてきて、山深い道をすすみ見てみたかった「昼の光ににじむ灯」という作 […]
大地の芸術祭 2018 – 松之山エリアでみた「最後の教室」と「影の劇場」
山深い松之山エリアには大地の芸術祭を代表する作品が結構あって、「最後の教室」や「家の記憶」は何度観に行っても新しい発見があるし感じ方が違う不思議なアートだ。今回ももちろん「家の記憶」を観に行ってから「最後の教室」へという […]
大地の芸術祭2018「ワープクラウド」(津南エリア)
大地の芸術祭2018で津南エリアでみてきた作品。この建物って前回はTシャツのなかに電球いれた作品が展示されていた建物だったのだが、今回も大規模で印象に残る作品が展示されていた。 ワープクラウドという作品なのだが、繊維工場 […]
大地の芸術祭 2018 – 十日町エリアでみた池アート編
大地の芸術祭の中心地であるキナーレがある十日町エリアは見どころが多かったなあ。 国道沿いにあるため池に作られた「月待ヶ池」は池のまん中に月をまつった神社があり、水に浮く桟橋みたいなものをつたって神社までお参りにいくことが […]
大地の芸術祭 2018 – 川西エリアで大猫行列編
3年に一度開催されるトリエンナーレという芸術祭。新潟の十日町から津南にかけての越後妻有で開催されている大地の芸術祭は規模も大きくて、いろいろなアート作品に触れることができる。2015年につづき、ふたたび旅行をしてきた。 […]
アルヴァ・アアルト自邸(アアルトハウス)にも行ってきた。
フィンランドを代表する人物であるアルヴァ・アアルトのアトリエから歩いて10分ほどのところにあるアアルトの自邸にも行ってきた。インターネットで事前予約するガイドツアーでの見学のみ入ることができる。スタジオとセットで予約する […]
アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)のアトリエに行ってきた。
いまのフィンランドに対してもっているシンプルであたたかみのあるイメージってアアルトのデザインによるものが大きいんじゃないかって思う。いまでは、類似品も含めてよく見かける曲げ木のスツール「スツール60」はアアルトが1933 […]
ヘルシンキ「アカデミア書店」本店は美しい書店です。
ヘルシンキに行ったら訪れてみたいと思っていた場所に行くことができた。台北の好様本事 VVGも「美しい書店」と呼ばれていて、たしかに個性的な場所だったが書店っぽさはやや希薄だった。それに比べると、ヘルシンキのアカデミア書店 […]
エルミタージュ美術館へ行ってきた。衝撃の広さだった。
コレクション数は270万とも300万ともいわれていて、美術館の部屋数は2,000室。ネズミ対策に飼われている猫は50匹という世界有数の巨大な美術館であるエルミタージュ美術館へ行ってきた。パリのルーブル美術館、ニューヨーク […]
世界2位の所蔵数「プーシキン美術館」へ行ってきた。
モスクワでどこかひとつ美術館に行くとしたらプーシキン美術館だと思う。サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館につぐ10万点の所蔵品数は世界2位。というか、ロシアってすごいアート大国だなって思う。エルミタージュ美術館があ […]